3月も終わり、22年も1/4を終え、早くも4月を迎えました。
需要が現段階全く無さそうですが、僕の3月の投資、資産運用の月間レポートを書き記したいと思います。
現時点の資産配分
現時点の資産配分は、以下の通りです。
小さくて見にくいですが、米国株と投資信託が右下の端にあります。
現金が8割と大半の割合を占めています。
海外赴任の関係で投資タイミングを逃したのでこのような状態になっています。
今後は徐々に現金以外の割合を高めていきたいと考えています。
3月の投資状況
3月に投資した対象は以下の通りです。
種類 | 金額 |
---|---|
日本株 | 約140万円 |
米国株 | 約420ドル |
暗号資産 | 0円 |
投資信託 | 約3万円 |
日本株は個別株を、米国株はETF、個別株を、投資信託はインデックス商品の購入をしました。
3月の配当金
3月の配当金は、132円(税金が引かれた状態)でした。
米国のETFからの分配金になります。
あまりにも金額が少ないので公開するのを躊躇したくなりましたが、このブログでは成長をお見せするのも目的の一つですので、書き記しました。
当面の投資戦略
コロナバブルによって高騰したリスク資産ですが、米国の金利引き上げ、金融引き締め、ウクライナ、ロシアの地勢リスク等を踏まえ、今後は暴落も覚悟しなければいけないと思っています。
株式に関しては、暴落したら積極的に購入していくことを検討しています。
3月に何度かあった下落については、今後はもっと下がる可能性が高いと思っていますが、一方では今後も伸びる可能性がゼロとは言えない中での機会損失にならないための購入です。
米国ETFと投資信託のインデックスは定期買い付けで毎月購入する予定です。
暗号資産については、今年初めの暴落から若干回復気味です。
半減期の翌年のバブルがまだ不完全の印象があり、もう少し伸びるとみており、伸びた際はその際に利確予定です。
その後の暴落の度に徐々に購入していきたいと考えています。
このまま暴落した際も手放さず、現物ガチホをしたいと考えています。
まとめ
現時点での資産割合、3月の投資内容・配当金、当面の投資戦略について書き記しました。
現在では、ご覧になった方にとって有益な情報が少ないとは思いますが、継続していくことにより、上手くいった点、失敗した点を共有することは今後有益なことになると考えていますので、毎月記事にしていきたいと考えています。
ちなみに僕は、日本株の個別投資、投資信託の一部は「楽天証券」、米国株、積立NISAは「SBI証券」を使用しています。
複数の証券会社を活用するのはおすすめですので、まだ口座を開いていない方は是非検討してみてください。
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